「麒麟が来る」の土岐氏と守谷(茨城県)の意外な関係
みなさんは、NHK大河ドラマをご覧になっていますか?
今年の「麒麟が来る」は、歴史で学ぶ有名な武将を、明智光秀の視点で描くという内容で、とても評判が良いようです。
私自身、子どものころからずっとNHK大河ドラマを観てきていたので、受験でも歴史の勉強は、勉強というより趣味の感覚で取り組んでいました。
もちろん、今回の「麒麟が来る」も欠かさず観ています。
主人公の明智光秀は、斎藤利政(道三)に仕える身分になっていますが、そもそもこの斎藤道三自身が、本来は、土岐頼芸の部下なのです。しかし、時代は下剋上。実質的な実力と、過去の権威とのギャップが少々お話を難しくしている感もあります。
まぁ、このあたりは、いずれブログかYouTubeで解説していく予定ですが・・・。
ところで、STUDY PLACE 翔智塾の南守谷校がある茨城県守谷市は、この土岐頼芸や土岐氏一族と深い関係にあるということは、ご存知でしょうか?
というわけで、守谷城址を紹介しながら、そのあたりの解説をした動画を作りました。ぜひ、ご覧いただければと思います。
いやぁ、歴史って、ほんと面白いですよね
じつは、STUDY PLACE 翔智塾も、岐阜県とは深いつながりがあります。
そのあたりは、この記事に少しだけ書いてあります。
お世話になった岐阜の方々にも誇っていただけるような翔智塾でありつづけようと、ふと、「麒麟がくる」を観ながらおもったのでした。
それでは、また!
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中村 五十一
株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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