「ビリギャル」坪田先生が明かす「子どもが勉強する気になる魔法の言葉」
坪田信貴先生の今日のツイートにこんな言葉がありました。
「子どもが勉強する気になる魔法の言葉」
子どもをもつ、あるいは子どもとかかわる人たちにとって、これほど気になる情報はないでしょう。
まして、あの「ビリギャル」の坪田先生の言葉です。
否が応でも期待が高まりますよね。
というわけで、オリジナルのツイートを見てみましょう。
子どもが勉強する気になる魔法の言葉はありますか?という質問はもう二万回ぐらい聞いたけど、「どうやったら楽して金儲けができますか?」という質問と本質的に同じだと気付いて欲しいなと心から願う。
— 坪田信貴(つぼたのぶたか) (@NobutakaTsubota) May 21, 2018
さらに、次のツイートが続きます。
そもそもその質問をしてくる時点で、「なぜ勉強するのか」を親御さん自身がちゃんと考えてない証拠で、だから何を子どもに伝えても説得力がないだけなんだと思う。逆に言えば、その「なぜ」の部分を一緒に必死で考えることが「魔法」何だと思う。
— 坪田信貴(つぼたのぶたか) (@NobutakaTsubota) May 21, 2018
私は、うれしくなるくらい全面的に賛成なんですよね、坪田先生のこの言葉に。
私も必ずこのことを保護者面談ではお話しします。
このブログでも、似たような話を何度も上げているかと思います。
そして、坪田先生のこの言葉の「親御さん」というところを、「先生」と読み替えることも私には大事なことです。
あと「大人みんなが」と読み替えたいかな。
STUDY PLACE・・・・大人も子どもも勉強する場所を作りたくて名付けました。
「なぜ勉強するのか」を言葉にできなくても、大人は子どもに勉強する姿を見せることはできる。
そして、その背中が、きっと「魔法」になっていく。
「なぜ勉強するのか」
なんて生徒に聞かれないような生き様をしたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
中村 五十一
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