「ビリギャル」坪田先生が明かす「子どもが勉強する気になる魔法の言葉」

坪田信貴先生の今日のツイートにこんな言葉がありました。

 

「子どもが勉強する気になる魔法の言葉」

 

子どもをもつ、あるいは子どもとかかわる人たちにとって、これほど気になる情報はないでしょう。

 

まして、あの「ビリギャル」の坪田先生の言葉です。

否が応でも期待が高まりますよね。

 

 

というわけで、オリジナルのツイートを見てみましょう。

 

 

さらに、次のツイートが続きます。

 

私は、うれしくなるくらい全面的に賛成なんですよね、坪田先生のこの言葉に。

 

私も必ずこのことを保護者面談ではお話しします。

このブログでも、似たような話を何度も上げているかと思います。

 

そして、坪田先生のこの言葉の「親御さん」というところを、「先生」と読み替えることも私には大事なことです。

 

あと「大人みんなが」と読み替えたいかな。

 

 

STUDY PLACE・・・・大人も子どもも勉強する場所を作りたくて名付けました。

「なぜ勉強するのか」を言葉にできなくても、大人は子どもに勉強する姿を見せることはできる。

そして、その背中が、きっと「魔法」になっていく。

 

 

「なぜ勉強するのか」

なんて生徒に聞かれないような生き様をしたいと思います。

 

 

それでは、今日はこのへんで。

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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