YouTubeを本格的に初めて1年が経ちました

2020年6月25日

ほぼ1年前の6月20日に、南守谷校の道案内動画をアップして以来、塾の運営とYouTubeへの投稿をなんとか並行してやってこれました。

YouTubeを始めてみると、欠席者への授業記録だったり、先生方との教授法の共有だったりと、さまざまな使い道があることがわかりました。

とくに、コロナウィルス対策で授業をオンライン化する際に、まずは生徒たちが馴染んでいるYouTubeを通じてノウハウを指示したり、バックアップをとったりすることができたのは、不幸中の幸いでした。

なにより、生徒たちに身近な大人が学ぶことで成長してる様子を見せられたのが最大の収穫であったと思います。

勉強が嫌いの子どもは、勉強は大人から子どもへの「嫌がらせ」だと思っています。あるいは「罰ゲーム」のようにとらえている子もいます。

だからこそ、子どもたちに学ぶことで成長することが、いかに楽しいかを伝えることが、成績アップへのいちばんの近道だと私はずっと信じています。

ちょうど時をほぼ同じくして、私は18歳〇〇ヵ月の誕生日を迎えました。

YouTubeチャンネルの1歳の誕生日であることもあり、以前から欲しかったミラーレス一眼カメラを妻が、プレゼントしてくれました。なんとありがたいことでしょう。私は幸せ者です。

動画クリエイターさんたちに絶賛されているカメラで、YouTubeの映像もより成長させられそうです。ブログなどの写真にも活用していきます。

塾でがんばっている子どもたちの様子を、動画や写真でこっそり保護者の方にお伝えできたりしても素敵だな、なんて思ったりもしています。

あ・・・妻も、もっと綺麗に写してあげられるようになる・・・かな。

iPhone11で撮影したもの。スマホとしては悪くありませんが、背景に余計なものが写っていたり、いろいろと比べてみると不満点がでてきます。
新しいカメラだとこんな感じに写ります。上のiPhoneでのものと比べてみてください。いらない背景が消え、光の柔らかさ、自然光の青成分もよく表現されています。

それでは、また、このブログか動画でお会いしましょう。

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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