武蔵野女子学院中学校・高等学校の説明会に行ってきました。
武蔵野女子学院中学校・高等学校の説明会に行って来ました。
西東京市にあるので、茨城県南からだと1時間半かかります。ギリギリ通学可能圏か微妙なところですね。
しかし、この学校が今たいへん注目を集めているのです。
まず、来年度から「武蔵野大学中学校・高校」に改称、中学校の共学化が予定されていること。
そして、なにより今年度から、日野田直彦先生が、校長として赴任してことが、教育界では大きな話題になっているのです。
日野田先生は、現役最年少、36歳で大阪府立箕面高校の校長として民間より就任。
その結果、箕面高校は急激に進学実績を上げ、とくに海外有名大学への合格実績は、実質「日本一」と言わるまでにした凄腕の先生なのです。
1977年生まれとのことですから、私より5歳お若いことになりますが、ほぼ私と「同世代」ですね。
しかも、日野田先生は私と同じくアメリカでの教育を受けた経験を持つ帰国子女なのです。
ネットで折に触れる日野田先生のお考えは、同じ時期に同じ場所で同じような経験をしてきた者として、そして、その後、同じく「日本の教育」に関わることをライフワークとして選んだことに、激しく共感することばかりなのです。
これまでは「お会いしてみたいけれど、大阪まではなかなか時間がとれないな」と諦めていただけに、日野田先生が関東へ着任されたことは、私にとってこれは運命だと勝手に思いこんでいるくらい幸運なできごとなのです。(^^;
そんなわけで、実はまだこの説明会の深い感動をうまく整理して言葉にできていません。
今日は、ちょっとお散歩日記的なことでお茶を濁させてください・・・( ;∀;)
梅雨の中休みの青空。田無駅に降り立ちます。
じつは、40年前、私はこの西武新宿線の沿線に住んでいました。
電車のデザインも、バスのデザインも当時と変わらないことに、まるでタイムスリップをしたような感覚を覚えます。
中学校・高校の校舎です。武蔵野大学のキャンパス内にあります。田無駅からは歩いて10分強という感じです。
帰りは、バスを使って三鷹駅へ出ました。
ジブリ美術館もある街だからでしょうか。駅舎がとてもおしゃれなのが印象的でした。
というわけで、今日はこのへんで失礼します。
後日、この記事の続きを書きました!
中村 五十一
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