サッカーワールドカップ日本代表のエンブレム

大きな声で独り言

サッカーのワールドカップがいよいよ開幕しましたね。

寝不足の生徒が続出しないか若干心配ではありますが、元FC郷州のサッカー少年だった私はワクワクしています。

なにせ、ドーハの悲劇を生中継で目の当たりにして、テレビの前で崩れ落ちた多くの日本人のひとりですからね。

 

さて、このサッカーワールドカップの日本代表の胸にはカッコイイ黒い鳥がデザインされています。

みなさんは、この鳥が何だかご存知ですか?

だいたいデザイン化される鳥といえば、鷲だったり隼だったりと猛禽類が多いかと思いますが、じつはこの鳥はカラスなんです。

しかも、よく見ると脚が3本!?

 

このカラスは八咫烏(ヤタガラス)といって、日本の神話に登場する特別なカラスなんです。

だから、脚が三本なんですね。

熊野の山中で道に迷った神武天皇の軍勢を道案内し勝利に導いたのが、この八咫烏だとされています。

そのため、世界遺産で有名な熊野本宮大社では、この八咫烏がシンボルになっています。

 

ちょっと非公式情報ですけれどね・・・

先日、麗澤中学の説明会で

「今年の社会の問題は、『ワールドカップ』『世界遺産』あたりをキーワードになるかもしれない・・・」

と非公式に発表されているんです。

もしかして、もしかするかも・・・・!?

 

ところ、この八咫烏、サッカーワールドカップ日本代表のエンブレム以外でも見たことがありませんか?

 

 

そうなんです!

じつは、STUDY PLACE 翔智塾のシンボルマークも八咫烏なんです。

 

塾を立ち上げるとき、デザイナーさんから

「翔や智という言葉から、八咫烏をシンボルマークにしようかと思うのですがいかがですか?」

と提案されたことが始まりです。

 

八咫烏は、チームを勝利に導く存在。

まさにSTUDY PLACE 翔智塾にぴったりだと思うんですよね。

 

というわけで、ワールドカップ日本代表をSTUDY PLACE 翔智塾と勝手に重ねて応援している私なのでした。

 

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

 

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