秋葉原プログラミング教室さんがいよいよテキストを出すらしい

プログラミング

またまた教育ITソリューションEXPOのお話しです。

 

あまりの出展者の多さに、すべてを把握しきれずに彷徨していると、記憶にあるお名前が目に入ってきました。

秋葉原プログラミング教室さんです。

 

秋葉原プログラミング教室さんは、清水亮さんというUEIというIT企業の社長さんが始められたプログラミング教室です。

あまたあるプログラミング教室さんに興味を持ったのは、清水亮さんが書かれていたこの2つの記事に大変共感を覚えたからです。

プログラミング教育の落とし穴
今年に入ってから、プログラミング教育に関するニュースをいくつも聞くようになりました。  ちょうど1年ほど前、安倍内閣の「世界最先端 IT 国家創造宣言」の中に、山本一太IT担当大臣(当時)の働きかけで「義務教育段階にお
子供たちはどのようにプログラミングに夢中になるか
来月より、UEIのプログラミング教育の実験授業を拡大したプロジェクトがスタートします。  土曜日に開催した説明会にお越しいただいたのは主に都内在住の親子15組ほどと、親御さんだけ見学に来た方を含めて総勢40名ほどでした

 

興味を持ったら、直接お話を伺いに行く。

これは、私が大学生の時からの信条です。

 

即座に見学のアポを取りました。

冒頭の写真は、そのときのものですが、このエントランスなんてなんともSFチックでしょう!

ワクワクしないわけがありません。

さすがに清水亮さんにはお会いできませんでしたが、快く見学をさせていただき、大変刺激を受けて帰ってきたのが昨年のこと。

 

STUDY PLACEらしいプログラミング教室とは何かとその後も考えているうちに1年が流れてしまいました。

そして、今回の突然の「再会」となったわけです。

 

ブースでそんな経緯をお話しさせていただいていたら、

「じつは・・・こんなものできちゃったんですよ。」

と、スタッフの方がニヤリとするではありませんか。

 

さきほど紹介した記事内にもありますが、秋葉原プログラミング教室の特徴のひとつが、プリント教材を使うという点です。

STUDY PLACE 翔智塾で、eトレを採用しているもの、コンピューターのメリットを生かしつつ、子どもたちはプリントを解くという形式だからです。

ICT信者の私でも、この「プリントを解く」というメリットは認めざるを得ない効用があります。

 

そして、なんとその秋葉原プログラミング教室さんの秘密兵器ともいえるプリントが・・・

こんな立派なテキストになっちゃったんです!

 

「このテキスト、販売するんですか?それとも、ライセンス供与型にするんですか?」

と、質問攻めする私。

 

でも、このテキストをどう外部に展開していくかは、まだ未定とのことです。

 

よろしかったら差し上げますよ・・・というご厚意に甘えさせていただきました。

ご覧になりたい方は、ぜひお声がけくださいね。

 

秋葉原プログラミング教室さん、いつもいつもお世話になります。

今回もありがとうございました。

 

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

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