「読解力が危ない」読売新聞の特集記事が始まっています

今週から読売新聞で「読解力が危ない」という特集記事が始まっています。

 

朝刊の第1面ですので、すぐにお分かりになった方も多いのではないでしょうか。

 

個人的には記事の中身についてすべて同意できるわけではないのですが、

子どもたちの「読解力」というより国語力の低下には現場レベルで共感しています。

 

しかし、翻れば、

国語力をしっかり身につけるだけでライバルに大きく差をつけることができる時代

ともいえるのです。

 

子どもの国語力は、ご家庭で使われる言葉の質と量が大きくものをいいます。

しかし、ご両親もお忙しいこの時代、長い時間、子どもたちと触れ合う私たち塾スタッフも、

つかっていく言葉、そして子どもたちの使う言葉にも細心の注意をはらっています。

 

守谷駅前校では、読売新聞を購読しています。

ご覧になりたい方はお気軽にお教室にお越しください。

 

http://study-place.com/members/archives/1980

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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