夏期講習は正答率別10段階表記の新テキストで効率の良い勉強を

2016年9月22日

勉強しているのに成績が上がらない・・・

こんな悩みをもっている受験生は少なくありません。

それは、あまりにも非効率的な勉強方法だからかもしれません。

 

非効率的な勉強方法でありがちなのが、

「問題を解かずにノート整理ばかりしている」

「解ける問題ばかり解いている」

の2つ。

 

心あたりありませんか?

 

三輪車にばかり乗っていても自転車に乗れるようになりませんよね。

自転車の乗り方をいくら勉強しても乗ってみなければ乗れるようになりませんよね。

 

 

成績が上がる・・・ということは、<解けなかった問題が解けるようになる>ということです。

 

そのために、「少しがんばれば解けるようになる」レベルの難易度の問題を攻略していくことが大事になります。

簡単すぎてもダメですし、難しすぎてもダメです。

 

 

今回、中3生に使ってもらうテキストは、この難易度が10段階に評価されていて、自分にいちばん必要な難易度が一目でわかるようになっています。

入試問題の過去問が中心ですが、中1からの基礎の内容もしっかりカバーされています。

 

 

このテキストは、この夏発売されたばかりの新商品で、特許出願済とのこと。なんだかすごいですね。

このシリーズではないのですが、昨年の秋期講習および入試直前講習でも難易度が明示されているテキストを使用して、その効果は確認済みです。

 

今度は、みなさんが、その効果を実感する番ですよ!

 

 

 

 

 

 

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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