新しいレンズで教室を撮影したら・・・

お子さんを部屋で撮影していたりする方は実感されるかと思いますが、かなり広角でないと室内では思ったような写真が撮れなかったりします。

スマホのカメラはそのあたりをよく踏まえていて、もともと広角気味のレンズが入っていたりします。

その感覚で、一眼カメラを使うと・・・「うわっ、画角狭っ!」というシチュエーションによく出くわします。

YouTubeやブログなどの撮影は、やはりがんばっている生徒たちの姿を撮影がメインになります。そのうえで、デザイナーさんに作ってもらった空間の雰囲気も伝えたいわけです。そうなると、やっぱり広角レンズが欲しくなります。

というわけで、室内撮影の定番ともいえる

SIGMA 16mm F1.4 DC DN

というレンズを(じつは中古ですが)買いました。

じつは、このレンズ、YouTuberさんの間ではとても人気のあるレンズです。実際に使ってみると、「あー、この画角、この感じ、YouTubeでよく見るよね。」という絵柄になるので、レンズの威力は偉大です。

まぁ、百聞は一見に如かずです。ちょっとした動画を作りましたので、ご覧ください。

新しいレンズが描き出す「教室の魅力」が伝われば幸いです。

せっかくですから、宝の持ち腐れにならないよう、活用していきたいと思います。

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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