「先生、今日で夏期講習の授業は終わりだね。」
と、言われて、初めてそのことに気づきました・・・。
中学生の集団指導クラスは今日がラストなのでした。
長かったようで、ここまで来ると「あっというま」と思うのですから、人間テキトーなもんです。(^^;
「あー、早く夏休み終わってほしい。」
と、奇特なことをいう中3生がいたので、その理由を聞いてみました。
「だって、夏休みって、ほかの中3生たちがどれくらい勉強しているかわからなくて不安になるんです。」
と答えが返ってきました。
そこで、いつものあの「さくら個別指導学院」さんの中3生の勉強時間を見てみましょう・・・。

今年の夏の自習王は自習200時間オーバー! - さくら個別ができるまで
この夏はコミルで入退室の記録を小中学生全員にやってもらってました。コミルって言うのは学習塾用の便利なアプリ(?
さすがですねぇ。トップの子は、196時間35分!
さくら個別の國立先生によれば、計測ミスもあるので、実際は200時間を超えているとのこと。
こりゃあ、うちの塾生たちは敵わない・・・・ん?( ゚Д゚)
Kくん、200時間13分!!!
Sさん、186時間44分!!
Aさん、170時間59分!
おお、うちの塾生たちも健闘していますね!(*´ω`)マケテナイ
それから、小学5年生のRさんにも注目ですね。
176時間06分!!
以前書いたこの記事にもありますが、「時間」はあくまで目標設定の第1ステップにすぎません。
大切なのは、この時間でどれだけ自分を成長させられたか・・・ですからね!(*^-^*)

目標の勉強時間は〇〇時間!?正しい目標設定の仕方。
夏休みは最低○○時間勉強しよう!なんて言葉が学校からも塾からも出てくる時期です。果敢に挑戦している子も少なくないのではないでしょうか。すばらしいですね。こうした目標が、受験生自身から出てくるのであれば、さらに、すばらしいですね。ただ、小学生...
それでは、今日はこのへんで。


