今夜もワールドカップで日本の試合がありますね。
きっと明日は寝不足顔があちこちにあふれるのでしょう。(^ ^)
前回のコロンビア戦ですっかり有名になった大迫選手と、「大迫半端ないって!」という言葉。
生粋のサッカーファンの間ではお馴染みのエピソードらしいのですが、私のようなにわかファンにはそのあたりの事情は今回初めて知ることになりました。
逆に言えば、じつはむしろ大迫選手は、「半端ないって」というほどの活躍を必ずしもこれまで実績として残せてこれたわけではないということなのかもしれません。
そのことについて、このコラムがとても素敵だったので、ぜひご覧ください。
「大迫半端ないって!」という名言でこの日を約束された未来にしてくれた、滝川第二・中西主将に9年越しの感謝の巻。 : スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム
「って」があったからかもしれない!言葉のチカラというのを考えていました。ワールドカップでの大きな勝利をあげた日本VSコロンビア戦。あの日、9年の時を超えて再びの盛り上がりを見せた「大迫半端ないって」のフレーズ。僕はその言葉について考えていま...
少し引用しますね。
過去の数多の日本代表と比して「半端ない」とまでは言えないものです。
(中略)
「って」は主張であり、「って」は信頼であり、「って」は願望であり、「って」は予感であった。今この瞬間は違うかもしれないけれど、大迫は半端ないんだ「って言いたい」、きっとそうなるんだ「って感じる」、絶対そうなるんだ「って思う」という、今より遠くを常に指す意志となった。
そこで、私は思いつきました。
そうだ、こんなふうに言ってみたらどうだろう。
「うちの生徒たち、半端ないって!」
うん、なかなかいい感じです。(=^・^=)
保護者のみなさんには
「うちの子、半端ないって!」
と言葉にしていただきたいですね。
ちょっと気分良くなること請け合いです。
それでは、今日はこのへんで。


