塾経営者の「立場」を忘れて本音で語ってきました

受験生のお母さんとして、受験や子育てについて本気でアドバイスをするYouTubeチャンネルがあります。

カフェカノンというチャンネルです。

そのカフェカノンさんから「動画に先生のお話しをアップしたいので、翔智塾にお伺いしてよろしいでしょうか。」というご提案をいただいたので、ふたつ返事でお受けさせていただきました。

さまざまな情報があふれる中で、本当に役に立つ情報は意外と少ないものです。

私達も含めて、情報発信は、情報発信者にとってメリットがあるから行う以上、情報発信にとって都合の悪い情報はあまり発信したくないものだったりします。

しかし、昔から「良薬は口に苦し」と言うように、真に役に立つ情報は、受け手が現状の自分に対して改善を求められることが多いだけに、情報の発信者と受信者双方が痛みを伴うものだったりします。

そういう情報をどうやって伝えていくのか悩んでいるところに、このご提案をいただいたわけです。

まさに渡りに船とはこのこと。

カフェカノンさんがお話を引き出すがの上手なので、「塾経営者」という立場を忘れて、でも成績を上げるためには必要な事をいろいろと話してしまいました。

少しカフェカノンさんのチャンネルまで足をのばしてみてください。

きっと、なにかを得ることができると思います。

それでは、また、ブログか動画でお会いしましょう。

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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