昨年、茨城県公立高校入試は、とくに数学と社会において出題形式が大きく変更されて話題になりました。
とくに社会は、ほとんどの問題が記述形式となり、
「国語より記述量が多い」
と受験生から怨嗟の声が聞こえてきたものです。
その負担は受験生だけでなく、採点をしてくださる高校の先生方にとっても大きな負担だったと思われます。
採点ミスが多発して、翔智塾にもテレビの取材がきたほど問題化したのはこの記事の通りです。
そういったこともあり、今年の出題形式が昨年の傾向と形式を継承されるかが注目をされていたわけです。
そして、結果は・・・・
ほぼすべての科目で一昨年までの従来の形式に戻ったというのが第一印象です。
さらに、英語と国語で一昨年まで出題されていた作文問題が姿を消してしまったのは、さすがに驚きました。
しかし、いちばん考えるべきは
「1年ごとに出題形式や傾向が大きく変わった」
という事実です。
いつも受験生たちに話しているのですが、
本来身につけるべき実力とは、
「どんな出題形式であっても正解できる力」
です。
出題形式が過去の物と違った・・・から解けない・・・ではダメなのです。
昨年、今年と大きく出題形式が変更になったということは、
今後も状況次第では、いくらでも出題形式が変わりうると考えておくべきです。
というわけで、今年も受験生たちにはしっかりと本物の実力を身につけさせていきます。
よろしくお願いします。




