指導者としての立場からみて、大学受験・高校受験・中学受験、それぞれに異なる魅力と苦しさがあります。
中学受験は、子どもたちの純粋な好奇心の輝き。
大学受験は、自分の人生を考えながらの真剣さ。
では、高校受験はどうか・・・
それは、それまでの「こども」としての態度が「おとな」へのそれと変化していく成長
だと私は思います。
とくに、子どもたちは「中学最終学年」という言葉とともにやってくる現実と実感が、新学期開始直前からぐんと高まります。
僕ら指導者は、そういう気持ちの波に二人三脚で波乗りをしていきます。
(あくまで比喩ですけどね。じっさいにやろうとしたら、ぜったい難しい!)
今年も、中3生、今からいい顔していますよ!
それでは、また。


