今日は夏休みで帰省していた講師のみんなが久しぶりに勢揃いしました。
場所は、つくばと南守谷で別々ですけれど、今はICTですべての授業をネットで総覧できるようになっています。
上の画像も、合成ではなくて、1台のパソコンから見たものです。
先日は、この技術を使って、フィリピンに海外転勤になってしまった塾生と話しをすることにも成功しました。
このプロジェクトですね。

ひとりの塾生の夢を叶えるために日本中から、いや、世界中から力を集めてみた
海外在住の塾生がいます。一時帰国のたびに、忙しい合間を縫ってSTUDY PLACE 翔智塾の授業を受けてくれます。その彼がとある難関高校を目指すことに決めました。決めました・・・・と簡単に言えるようなレベルの学校ではありません。しかも、ほと...
この技術を使えば、世界中のどこでもネットがあれば、こんな感じで相手の表情を見ながら会話をすることができます。
子どものころ、博物館で「未来の技術」として紹介されていた「テレビ電話」が、当時の想像以上の機能をもって実現しているのですから、感慨深いです。
そして、だからこそ、人と人が直接触れ合える「教室」という物理的な存在も、より大切にしていきたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。


