運動音痴で運動嫌いである私が筋トレを続けている理由

長かった夏期講習も大きな成果を得て終わりました。

 

そこで、今夏は講習で2か月間完全に中断してしまった筋トレを再開しました。

 

今年の夏は人手不足にも拘わらずみんなのやる気に応えたくて、お盆休みの数日を除き毎日朝の8時から夜の10時まで週7日でフル稼働でした。

40代半ばを過ぎても辛うじてこういう無茶が可能なのも、妻のサポートと夏期講習直前まで続けてきた筋トレのおかげだと思っています。

 

 

じつは、私は大の運動音痴です。(これは試験に出るのでメモしておきましょう)

 

小学生の時、体験入会したスイミングスクールでコーチから「お前の泳ぎはすべて悪い!」とさじを投げられました。

同じく小学生の時、50m走で13秒を切ることはありませんでした。

加入していたリトルリーグでは、私を辞めさせる事が唯一のチームの勝利条件となり凄まじいいじめを受けました。

反復横跳びは高校生になっても、1回たりとも成功することはありませんでした。

 

それでも、FC郷州との出会いや、アメリカでのバスケットボールとの出会いでスポーツの楽しさは少しずつわかっていくんですけれどね。

 

 

ただ、やはり、正直なところ、身体を動かすくらいなら、頭を動かしている方が好きです。

子どもの頃から一貫して体育がいちばんキライな科目でした。

 

当時を知る旧友たちに、私がジムに通って筋トレをしている・・・ということを話すと、すべからく

「信じられない。これは何か天変地異の予兆だ。神様助けて~。」

という反応をされます。

 

 

そんな私が筋トレをするようになったのは、

  • 運動不足からくる体力不足で、授業などの仕事の質が如実に下がるから。
  • 人前で耳目を集める仕事をしているので最低限のプロポーションは保っておきたいから。
  • 子どもたちに苦手な勉強を努力して克服しろと言うからには、自分も苦手なものに取り組んでいなければ言葉が空虚だから。

といった理由からです。

 

 

とくに最近は24時間ジムという便利なものがあちこちにできて活用させてもらっています。

ほんとうは、STUDY PLACEも24時間自習室とかやってみたいですね。

24時間いつでも利用できるということは、「時間がない」ということを言い訳にできなくなりますからね。

 

 

ちなみに、ダイエットしたいと考えている女性のみなさま。

正しいダイエット法は、筋トレ、しかもフリーウェイトと呼ばれる重量挙げ系のトレーニング一択だと思っておいた方がよいですからね。

この方の記事はとても役に立つので、他の記事も含めてぜひお目通しを!

 

それでは、今日はこのへんで。

 

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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