まだだれにも話していない塾の未来について
今日は授業が始まる前に、塾業界では知らない人はいないであろう有名なライターさんがお忍びでお越しになりました。
お忍びのお越しなので、仮にこの方をKさんとお呼びしましょう。
Kさんとは守谷駅前校を開校したときからの長いお付き合いです。
Kさんが某雑誌に守谷駅前校の記事を書いてくださった後は、全国から見学希望の方がこぞっていらしたものです。
ライターというお仕事柄、全国の塾や習い事教室などを見学されています。
そんな方に
「ひさしぶりにSTUDY PLACE 翔智塾に行きたいのですけれど・・・」
と、言われるのは光栄で素直にうれしいですよね。
ご存知の通り、STUDY PLACE 翔智塾は来年で開講10年めになります。
そして、今後10年を考えていくと、今年は大変革のスタートにしないといけません。
いろいろと大きな変更をさせていただいているのは、そのための準備が実際に動いているからです。
でも、その多くはまだ私の胸の中です。
このタイミングでのご来訪は、そういった私の胸の中に潜めているものを、もしかしたらKさんのプロの嗅覚には伝わっているのかもしれません。
生きるということは、小さくても良いからたくさんの微笑みを作っていくことだと私は思っています。
生徒さんの微笑み、そして、保護者の方の微笑み・・・私が作れる微笑みはきっと塾という形がいちばんいいみたいです。
しかし、その積み重ねの上に、もしかしたら日本の教育にイノベーションを起こせるかも・・・というひそかな野望があるのも事実です。
個別指導の今後のあり方、プログラミング教育の今後のあり方、教育ITの今後のあり方、国語力重視の教育の今後のあり方・・・
いろいろとお話しを聞いていただきました。
お話しを聞いていただいた以上、実現しなければなりません。
生徒たちの受験が待った無しなのと同様、STUDY PLACE 翔智塾の挑戦も待った無しで取り組んでいきます。
それでは、今日はこのへんで。
ん?今野さん!お忍びなのに壁黒板に名前書いちゃってますよ~(笑)
注:今野さんから掲載の許可をいただいております。
中村 五十一
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