大きな声で独り言

この夏の秘密兵器は、『SLAM DUNK』

おそらく私と同世代の方で、この漫画をご存知ない方はほとんどいらっしゃらないと私は信じています。

そろそろ漫画に飽きかけていた学生時代の私が、唯一夢中になって読んだマンガでした。

数々の名シーン、名セリフが生まれ、これられもまた、私たちの世代ではもはや「常識」もしくは「共有財産」と化していると言っても過言ではありません。

 

ご存知ない、若い世代の方には、とりあえずこちらを。

 

とはいえ、単行本を購入するという文化が無かった私は、20年以上経った今頃になってようやく全巻31冊を揃えることができました。

ちょうど、今年の夏期講習が始まるころでした。

 

 

じつは、最近気になっていることがあります。

最近の国語が苦手な子は、マンガすら読まないという現実です。( ゚Д゚)マジデスカ

 

私たちの世代では、読書が苦手な子でも、マンガは読んでいました。

少年ジャンプの黄金時代ですしね。

 

「マンガなんて読んでいると成績が下がるぞ!」

 

なんてことが当たり前に言われていた時代でした。

 

 

マンガすら読まない(というか、おそらく読めない)という時代がやってくるとは、私が子どものころには考えられませんでした。

せめて、マンガくらい読んでほしい。

物語を自分のペースで読み進めていくことの楽しさを知ってほしい。

 

そういう思いから、あるアイディアを思いつきました。(*’▽’)ソウダ

 

 

夏休み、毎日1巻ずつ、教室に漫画を置いていき、翌日には撤収してしまうのです。

 

つまり、全巻読み通すためには、毎日教室に来ないといけない・・・わけです。(^^;

何冊も置いておくと、さかのぼってずっと読み続ける子がでてくる可能性もあるので、そういうことを防ぐ意味もあります。

 

もちろん、教室に置くマンガは『SLAM DUNK』です。

 

さらに、その巻数を私のインスタにコメントをつけてアップしていくなんてお遊びもやってみました。

 

 

 

そして、先日、めでたく全巻31巻にまでたどり着くことができました。

子どもたちからの評判も上々でした。(*^-^*)v

 

「こんなに面白いマンガがあるんですね!」

なんて声に、そういえば最近の子ってマンガ読まないよなぁということに改めて気づかされたり。

 

 

『SLAM DUNK』は、ある少年の成長物語です。

主人公の少年は「天才」を自称しているけれど、おそらく天才ではありません。

けれども、自信を努力で裏付けていく姿は、きっと塾生たちの心の支えになったはずです。

 

本作を読んだことがある方でしたら、このあたりの私の直感は納得していただけるかと。(^^;

 

 

それでは、今日はこのへんで。

夏期講習を支えてくださった、保護者のみなさん、お弁当業者のSA・TO FOODSさん、「学び場」を提供してくださったコワーキングスペースのみなさん、そしてスタッフのみんな、ありがとうございました。

 

 

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴25年。県下最大手塾の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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