「大迫半端ないって!」の言葉の力

今夜もワールドカップで日本の試合がありますね。

きっと明日は寝不足顔があちこちにあふれるのでしょう。(^ ^)

 

前回のコロンビア戦ですっかり有名になった大迫選手と、「大迫半端ないって!」という言葉。

生粋のサッカーファンの間ではお馴染みのエピソードらしいのですが、私のようなにわかファンにはそのあたりの事情は今回初めて知ることになりました。

逆に言えば、じつはむしろ大迫選手は、「半端ないって」というほどの活躍を必ずしもこれまで実績として残せてこれたわけではないということなのかもしれません。

 

そのことについて、このコラムがとても素敵だったので、ぜひご覧ください。

 

少し引用しますね。

 

過去の数多の日本代表と比して「半端ない」とまでは言えないものです。

(中略)

「って」は主張であり、「って」は信頼であり、「って」は願望であり、「って」は予感であった。今この瞬間は違うかもしれないけれど、大迫は半端ないんだ「って言いたい」、きっとそうなるんだ「って感じる」、絶対そうなるんだ「って思う」という、今より遠くを常に指す意志となった。

 

そこで、私は思いつきました。

そうだ、こんなふうに言ってみたらどうだろう。

 

「うちの生徒たち、半端ないって!」

 

うん、なかなかいい感じです。(=^・^=)

 

保護者のみなさんには

「うちの子、半端ないって!」

と言葉にしていただきたいですね。

ちょっと気分良くなること請け合いです。

 

それでは、今日はこのへんで。

 

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中村 五十一

株式会社スタディー・プレイス代表取締役。STUDY PLACE 翔智塾の「ボケ」担当、「ツッコミ」は生徒たち。授業は「生徒たちとの掛け合い漫才」だと思っている。塾講師歴30年。県下最大手塾・茨進の教室長などを歴任。千葉テレビの「茨城県立高校入試の解答と解説」で3年にわたり解説を務めた。
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